B-29と女性
あんまくわしくないけどかっくいいね
1945年、戦時中アメリカ軍による空襲の被害を受けていた
その年の中でも3月10日、4月13日、4月15日、5月25日の空襲は大規模であり
俗に言う「東京大空襲」 が行われた年である。
うちの祖父(じいちゃん)は当時その空襲を目の当たりにした数少ない日本人になるのだが
今日ちょっと興味深い話をきいた。
その年、そとを出歩いていたじいちゃんが空を見上げると大きな音とともに戦闘機がバラバラになって落ちるのを見たそうなのだ
どうやら放射砲によって撃ち落とされたらしく、近所の田んぼに落下した
これは見に行ってみよう!と落下地点に近づいてみるとなんとあのB-29航空機
驚いたじいちゃんは 駆け寄り乗員の捜索にあたったのだが、結局みんな亡くなっていたそうだ
しかしまた驚いたことにその中にひとりだけ女性の乗員もいたのだそうだ。
あの女性の人はいったいどんな役割でのってたのかなぁ~?
とじいちゃんは今でも不思議そうにしていました。
http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003706.html
とそんなわけで調べてみたのですがやはり諸説いろいろあるらしいですね。
中には女性を乗せているはずがない、なんて意見もありますが、少なくとも本人が見ているのでまず乗っていたのは間違いないのではないのかなと思います。
報道員や通信兵であるなんて意見もありましたね。
余談ですが、バラバラになったB-29のエンジンを家にもって帰ってきたのだという。
じいちゃんらしいといえばじいちゃんらしいなほんと
そんなわけで、今日も愛が止まらないぼくちゃんでした。ばいちゃ(・ω< )