uyosi0721's diary

愛と思いつきと私生活を語ります

自分史からわかる、わたしの知らないわたし

 

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だから人生はおもしろいんだ

突然ですがみなさん、自己PRって得意ですか? 

就職活動でよく自己PRを~なんて話はでてきますが、これは就職活動にかぎったことではありません。

しごとをとってくるための営業でも、クライアントとの顔合わせ、ときにはパーティでの自己紹介などさまざまな面で自己PRは必要になります。  

そう自分自身をアピールするひつようがあるのです。

 

自分自身をアピールする。まず自分をしらなくてはいけません

ではどのように自分をしっていこうか・・・・そうだ自分史を書こう! 

そんなわけで 自分史を書いてみました。ぼくの自分史をダイジェストで公開しちゃいます 

 

 中学時代

内気なぼくは女子からいじめにあう

 通称”暗黒時代” 

この時代は絶頂期か低迷期で大きく別れる時代だと思います。ぼくは低迷期でした

今思えばこどものすること、全然大した事ことではないのですが、メンタルの幼いぼくにはつらいつらい3年間でした。

じぶんはなんでこんなにみじめなんだろうか?とじぶんを見つめたときでもありました。 

 

そんなつらい中でもただひとつ

心に響いた言葉があります。それは先生からです

人気者になりたいと思うなら、身近な人気者のまねをしろ!

 

これを聞いてぼくはあたらしいステージの高校に期待を寄せました

 

 高校時代

 通称”ひと旗あげてやるぞ期”

なんてことない高校デビューを目指します。

ぼくの通っていた高校はオタクばかりが集まる高校で、いじめなど皆無でした(たぶん)

そんな温和な学校だったためか、ちょっと人気者をよそおえばかんたんにクラスの中心的人物になれてしまうんですね

先生から教えてもらった  人気者のまね だけで成り上がっていっちゃったんです

 彼女もできます。一週間だけ(じつになさけない) 

 

しかし幸せはそう長く続きません。

中学時代のコミュニケーション不足がたたってか、次第に中心グループからはずれるようになります。 

これが高校一年の終わりのころですから、そこから二年間ひなたの日々をすごしました・・・

 

人間関係には恵まれなかったものの、地味に続けていたブログ(IT系)が人気をはくし

雑誌のライターやIT関連の本に名前が載るなどネットではまぁまぁ往生していた時期でもあります 

 

とわいえ大切なのはコミュニケーション能力。これをしっかり伸ばしていかねば。。。

大学で鍛えるしかない!?

 

 大学時代 

まさかの絶頂期がくる。

通称”恋と就活と成長期” 

 

ひょんなことから合気道部に入部する。

そこでぼくは産まれてはじめてのひと目ぼれをしてしまうのです

同じ部活の先輩で、素朴だけれど笑顔の素敵なひとでした

 

恋のチカラはすごいものでして、運動大嫌いインドア野郎のぼくがそのひとに会いたいがため

ほぼ毎日休むことなく部活動に出続け、なんと意中の先輩を射止めることになります。ココが人生のピーク!

 好きなひとに好きになってもらいたいという気持ちはコミュニケーション能力を引き上げ(実際にはそのような行動をとらせる)、また部活動、体育会という存在もぼくのコミュニケーション能力アップに大きく寄与してくれました

 

まぁ、結局彼女にはふられてしまうんですがね・・・(絶望期です・・・) 

 

その後3年生になり、就職活動が始まり、「社会とは」 を考えさせられるようになります

この間は社会人になるにあたって濃い活動を行うことができたと思います

 純粋に選考を受けたり、 就活サークルにはいったり、セミナーや勉強会に参加したり

とある会社の社長さんとごはんを食べにいったり。 

また自己啓発本にもめちゃくちゃハマっていました。  

そういった行動や出会いのおかげか、無事内定も獲得することができました 

これらの活動はコミュニケーション能力に大きく貢献するのはもちろん、自分自身の根本的な考え方をも

変えてくれるきっかけにもなりました 

 

そしてこのときは人生の選択をした時期でもあります

それは、留学をするのか、就職をするのか ということをです

内定をもらったからといって今すぐ就職する必要はないのではないか?という気持ちからでした。

 

  二か月ほど悩んでいました

 

結果、いまのわたしは就職をえらびました。

さて、この判断でどうでるのか。たのしみです。 

 

総括してみる 

・20年とちょっとの人生だが挫折と奮起を繰り返して生きてきた

 ⇒ 挫折しては奮起し挫折しては奮起するという折れない心がぼくにはある(自分を知る)

・その中でも恋愛は自分を成長させた

 ⇒ 人を愛するということがじぶんの生き甲斐でありエネルギーになりえる。恋人はエネルギー製造器でもあるのだ(自分を知る)

・就職活動で得てきたことはいまのじぶんには欠かせない要素だ 

 ⇒じぶんのしてきた行動により、それが結果となって表れるという因果について自ら体験することができた(真理を知る)

 

 

 自分史、いがいとおもしろいことがわかったりするんです。客観的にじぶんをみるって結構発見があるもんですね 

ぜひみなさんも自分史を書いて、じぶんのことを客観的に見てみてください。そしてあなたの見えてこなかった強みをぜひ見つけてみてください。

そんなわけで、今日も愛が止まらないぼくちゃんでした。ばいちゃ(・ω< )