新社会人が新社会人をみて思ったこと
日曜日をまたいで4/2に突入した今日は、多くの企業が入社式を行いました。
そんな中ぼくも入社式に参加しまして、はげ散らかしたお偉いさんたちの話と絶対使わないであろう福利厚生の説明を延々と聞いておりました。
入社式ってこんなものでしょうとぼーっとしておりますと
大学を卒業して間もない新社会人たち面々は、学生気分が抜け切れないのか
司会進行中にもかかわらず隣同士でペチャクチャとおしゃべり。
挙句の果てには茶髪、ロン毛、黒シャツなどフレッシャーズにはそぐわない格好の子たちは呼び出しをくらっておりました。
けして羽目を外すことは悪いことではないと思います。
しかし忘れてはいけないのが、ぼくたちは組織にくみ入りサラリーマンとしてお給与をもらっていくということです。
そこには最低限のルールとモラルが存在します。
誰かしこに手とり足とり教えてもらえることではなく、自らが考え発見し順応していかねばならないものでもあります
彼らはその努力をしようとしなかったのでしょう。そもそもそう思いもしなかったのでしょう
枠にはまらない行動をしたいのならば起業して経営者になりなさい。
それが無理ならもっと偉くなってみなさいってこった。
成りは立派でも、裏を返せばすぐボロがでる。
びんぼっちゃまを彷彿とさせる彼らを横目に、ぼーっとしながら考えるぼくなのでした。
そんなわけで、今日も愛が止まらないぼくちゃんでした。ばいちゃ(・ω< )