uyosi0721's diary

愛と思いつきと私生活を語ります

アホ接客のおかげで気づいた成功の一文

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一段上の存在へ

この前美容院の予約の電話をいれたときの話です。

至極丁寧にカットの予約をお願いしたつもりなのですが美容院の対応がビックリするくらい悪かった。

ものすごくぶっきらぼうに答え、声はボソボソして何言ってるかわらない、敬語は使えないと客商売をするにあたっての最悪な対応をされました。

「こんなのとは絶対付き合いたくないな」・・・とふと思ったとき。

ある本の引用がポンと浮かび、こうゆうことだったのか!と思い知らされました。

牛は牛連れ馬は馬連れ

「人は、同じような仲間でグループを作りたがる傾向がある」

人は本能的に同じような人を求めます、これはみなさんも感覚的にわかってることと思います。
イケイケなグループにはチャラ男たちが集まり、静かなグループにはおとなしい子たちが集まっているものです
人間は自分と似た人と居ると安心するんですね。

逆に自分とは異なる集団に入ることを人は嫌います。おとなしい子がチャラ男集団に入ろうとしませんよね?

居心地のいいところにいてはいけない理由

人は人を介して成長する生き物です。
いつも同じような人達といることは非常に心地のいいことです
しかしそれではいつまでたってもあたなはあなたを超えることができません

極端な例ではありますが、チャラ男がチャラ男グループにいるのならばチャラ男から抜け出すことはできません
おとなしい子がおとなしいグループに所属していればずっとおとなしいままでしょう。

同レベルの人と一緒にいるということは新しく学ぶものに出会うチャンスがないということなんです。

人としてレベルアップしたいなら

ぼくの中にポンとでてきた本の文章、それは「ユダヤ人大富豪の教え:本田 健」からでした
そこには成功したいなら、こうしなさいと書かれていました。

「成功したければ、少し格上の人と付き合いなさい。彼らから、はじきだされないように頑張っていれば、いずれふさわしい人間性が出てくるぞ」

今回ぼくは、最悪な接客を受け店員に対し「こんなのとは絶対付き合いたくないな」と思いました

それはきっと自分と違う異なる人間だと直感で悟ったからなんだと思います

しかしまぁそのおかげでいい引用を思い出せたからいいかな!


そんなわけで、今日も愛が止まらないぼくちゃんでした。ばいちゃ(・ω< )